おうち療育始めました!
おうち療育の効果
私は、娘と毎日料理をしています。
料理の内容は、作り方は適当だし、インスタ映えするような素晴らしい料理ではありません。
私が大切にしていることは、娘がほとんどの工程を自分自身でできるような内容の料理を考えること。「私が作ったのよ」と自信を持てるように、手出しは極力しません。
そのために、どんな食材なら包丁で切りやすいのか、調理器具もどんな物が良いのかを考えるのが私の役目です。
料理は手先も使うし、頭も使います。注意力も必要だし、優先順位を考えることも必要です。色々な要素があり、まさに家庭療育だと思います。
ですが、始めてみて、私が1番嬉しいことは、娘が料理を作って誰かが食べてくれたときの娘の嬉しそうな顔、「おかわりもあるから食べてね。どぉ?おいしい?」と食べている家族をニコニコ眺めている娘の顔を見ることなんです。
誰かを喜ばせるために頑張る、誰かの笑顔のために何かをすることが幸せだと思えることは素晴らしいことだと思うからです。
そんな娘の心の育ちを嬉しく思います。
私自身も、娘と料理をする時間は、有意義で幸せな時間です。
この親子時間を始める前までは、夕食作りに追われて、娘に「待ってね、ママ今忙しいから」と言ってたことが多かったと思います。
また、この親子時間を始めてから、更に良いことがありました。娘は偏食ですが、料理を作るときに味見を2人ですることが娘は嬉しいようで、それから少しずつ食べられる物が増えているんです。
味見って料理を作る人の特権みたいで、娘は楽しんでいます。
最初は、大変だし、続くかなと思っていましたが、娘と過ごす大切な時間となり、今では毎日何かしらの料理をしていますが、苦ではなくなりました。
そんな様子を時々インスタグラムにも載せています。
良かったら是非のぞいてみて下さいね。
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