stand.fm 進捗状況




現在は、X(旧Twitter)と音声配信のstand.fmをやっています。このサイトで興味を待っていただけた方は、ぜひに聞いてみてください。stand.fmは、主に親としての視点を大切にしながら健常児にも役立つ発達障害児の療育ノウハウ「息子・娘のことで悩んだこと(日々感じていること)」 「放課後等デイのお仕事について」 など、発達障害について思うことを配信しています。今は自分の言いたいことを主体として話してしまい、話している内に何を話したかったんだっけ?みたくなってますが(笑)今後は、自分の言いたいことだけではなく、「目的」をもって整理して配信していきたいと思っています。ただ、今は…許してください(涙)

『standfm あひるのお 2024年7月の予定』

stand.fmの初めての配信で自己紹介をしています。

『自己肯定感の低下について』
①一般的な自己肯定感
②幼少期の頃の息子の自己肯定感の高さ
③娘の自己肯定感について
④自論 座学ベースの「自己肯定感の低下」ではなくより深堀を。褒めること・叱らない教育等と絡めて、二次障害にならないように考える。悪循環に入ると大変。
⑤妻の感想

「自己肯定感の低下」を安易に考えないで欲しいな…て気持ちが強いです。それは、自分の息子に対して感じたことが一番の要因です。今、中学3年生になった息子を見つめて、ある種、「後悔」があるんですね。反面教師で申し訳ないのですが、お子様の自己肯定感を下げないように、工夫しながら考えて頂けたらと思います

「(生活の)ルーチンとスケジュール立てについて」 ①日曜日の親子会について ②発達障害のルーチンとスケジュール立てについて  1.絵カードを使ったスケジュール立ては必要か  2.家族での継続性の難しさ  3.発達障害の「不安」が色々な行動特性の理由  4.スケジュールを立てる時の注意点 (不安な要素をスケジュールに生かす)  5.発達障害児の「自由」や「選択すること」の難しさ  6.今ある療育への疑問を持つことの大切さ。内容は結構に面白い内容だと思います。ぜひ、ご拝聴ください。また、ご感想などがありましたら、コメント欄にご記入いただけると嬉しいです。きっと、賛否両論もあると思います。

 

「夫婦の協力の仕方について~喧嘩をしていた日々を振り返って~」
なんですが、ほぼ昔の苦労話(喧嘩していた頃の心理の話)になっています。障害児の保護者は、当然に最初から『ばっちり協力!』って人もいるかもしれませんが、そうではなくて喧嘩が絶えないんじゃないかな?と思ったりもします。ワンオペになってしまったり、パパがママの気持ちが理解できなかったり、悪循環から抜け出せなくなっている家庭もあるかもしれません。そんな中で、うちの家庭の中身を暴露していくことで、誰かの参考になればと思います。喧嘩を思い出すと、本当に地獄絵図の家庭でした。でも、こうやって話せるのは、そこを何とか脱して、二人で協力して「幸せ」を感じれるようになったからなのです。だからこそ、具体的な気持ちの推移を込めて話しました。

特に「再婚を考えているママさん」には妻の悩みは響くかもしれません。実際に、これと似た話をした家庭では、うちのようなステップファミリーではなくても、「気持ちが分かる~」とママがなったそうです。

2話分まとめてなので、1時間になりますが、少しずつでも聞いて頂ければと思います

 

「スポンサーリンク」

日曜日に行っている親子会についての報告。 療育的観点を除いていくと見えてくるものがあります。 そういった会を行っていることで、「発達障害」のあるお子様に必要なもっと大切なものを感じるようになりました。 あわせて、娘の近況報告になります。 先日、保育園の遠足で東武動物公園に行ってきた時Nエピソードを話しています。

 

今回は、昨日に引き続き、発達障害の診断が下された時の二回目です。内容は…娘編です。お兄ちゃんの時もそうですが、二人目だからショックなしということでもなく、やはりショックは受けました。ただ、少しだけ、異なる点もありました。そのあたりを聞いて頂ければと思います。
「発達障害の診断が下された時(息子編)です。息子が発達障害だと聞かされた妻ですが、最初は「?」と全く意味が分からなかったという話から始まり、「障害」という言葉をやっと飲み込めた時には…というエピソードです。僕は、その時は大阪にいて妻とは出会っていませんでした。何度も聞いてきた話ですが、障害を受け入れるのは大変なことです。
本日は、日曜日の子供たちの遊び場の「ここのこ」(仮名)の活動報告の配信です。参考になることも収録しています。日曜日の過ごし方を通じて、自分たちがどうしていくべきなんだろうと考える機会が増えたように思えます。

今回は、サムネにある通り、自分の方ではある女の子のために「誕生日マン」になって、喜んでもらいました。その時の楽しい様子等を話しています。

何よりも、この収録の時もそうですが、うちのママがめちゃくちゃ嬉しそうなのが僕にとっては、ふふふのことです。それが狙いで始めた会なので良かったなと思っています。

楽しい会なので、参考になってくれたらな…と思います

運動会の応援で感じたこと。『子供が行事参加が出来なかった時に』…感じたことを話しました。主に、特別支援学校の中での行事参加が出来なかった時と、支援級の中での行事参加が出来なかった時の違いについて話しました。また、日曜日のサークル(仮名「ここのこ」)の活動についても話しました。療育って言葉を忘れて、「ただただ遊ぶ」「ただただ自由」「ただただ笑う」を目的に活動している内容についてです。皆さんに参考になればと思います。
最近のXの投稿の解説をstandfmで撮りました。内容は、結構に福祉業をする人にとっては大切な内容になっています。①社会福祉士会の事例検討で、社会福祉士の人たちに「親泣き後」について話したら感動してくれた話②ケアマネの名義貸しを頼まれた話③障害児をいじめる健常児を叱らない大人たちについての内容になっています。
「新学期を迎えて」について話しました。皆様のお子様にとっても、新学期のスタートはとても重要だと思いますし、先生のことでも一喜一憂しているかなと思います。今後を占う大事なスタートなので、その事についてお話しました。
「ここ最近(2024年2月後半から3月中旬)のバタバタについて」話しました。息子の強迫性障害が出始め、何度も同じ質問をされる妻。当然に、妻も疲弊してしまい、心が疲れてしまいました。それでも、向き合っていかないとなりません。「息子に羽をつけてあげたい」とそう思うのです。また、自分の仕事(放デイ)について悩んでいることも少し話しました。

今回はある重度の男の子のことを話しました。一年間、支援した男の子の話です。他害がある子でしたが、一年間マンツーマンで支援してきました。その子がうちのデイサービスを卒業する時に、離れるのが寂しくなった僕が泣いてしまった時に、その子がとってくれた行動とは…という内容です。感動する話になっているかと思います。「重度だから」「自傷他害があるから」「言葉がないから」そんなことよりも、人としての大切なことを僕はその子から教えてもらいました。
リンク↑

「障害児子育て 心が折れそうな時」をstandFMで取りました。少し感情的になってしまい、頭が混乱して何をしゃべっているのかよく分からないという感じになってしまいましたが、内容はほぼほぼこのサイトのblogみたいになっています。言いたいことは、シンプルに、「前向きに」ってことです。前向きになれないからこそ、「前向きなふりをしてほしいな」と思っています。「思想は現実化する」って言葉。良いイメージを持てない人には、そこに近づく術はないと思っているので、苦しい時ほど、嘘でもいいから「自分たちの幸せをイメージしてほしいな」と思います。

「妻との会話:重度の子のための居場所と支援者のあるべき姿について」妻と重度の子が多い作業所の見学に行った時の話になっています。とても、その在り方に感銘を受け、作業所・生活介護にいるその子たちを見た時、感動がありました。その子たちがそこにたどり着くまでの苦労…想像しただけで凄いです。きっと、「保護者様も喜ぶだろう」と思うと涙目にすらなりました。断られることの辛さ。自分の子を受け入れてもらえない辛さ。そして、この子はこういう子と決めつけられてしまう辛さ。でも、その方はちゃんと分かっている。保護者様が大切に育ててきた子供たちが「より良い姿に変わっていく」ということを。また、話は変わり、そこから支援者・保護者のあるべき姿の話になり、とても勉強になりました。自分たちも変わらないといけない。あくまでも子ども扱いするのではなく、子供に感謝しながら…忍耐強く見つめていく姿勢。我慢強く「待つ力の大切さ」を忘れちゃいけない。長い時間がかかるけれど、子供たちのこれからの人生を考えれば、2年・3年は大した時間じゃない。成長を望み、ゆっくりと進むわが子…よりよい方向への変化を目的に、支援者は忍耐強く待つ。支援者(保護者さまも含め)は苦しんですぐに逃げ出すのではなく、そこで耐え、「待つ」こと(つまり、そこで自分の支援の在り方に悩み、もがき、苦しみ、真剣に向き合うこと)で支援者としての自分自身も成長していることを忘れちゃいけない。すごく勉強になりました。

妻と配信を2本とりました。一つ目は「アルジャーノンに花束を」という本を思い出して、「障害が治せるなら治すか」という話から、「治すことに抵抗もあるという現実を考え、今の息子を大切に想う気持ち」を見つめなおしました。親の成長から「家族が幸せを見つける再スタート」について話しています。幼少期から児童期(小学6年生くらいまでの)お子様がいて、子育てに疲れてしまった方にはぜひ聞いてほしいです。

「早期療育」について話をしました。娘の療育について、今、感じているジレンマ(悩み)について話をしました。親が早期療育をする理由は、端的に「今より楽な生活をしてもらう」ためになりますが、本当にそうなっているのだろうかという疑問について話をしています。お兄ちゃんで経験してきた「健常者との比較で苦しむこと」を念頭に、よりよい方向を見出すために考えた話になります。就学前のパパママさんに聴いて貰えると参考になるかもしれません。

タイトルとURLをコピーしました