
障害者(児)専門の歯科受診
今日は障害者(児)向けの歯科に来ています。
受診の際の持ち物は、歯ブラシとバスタオル。
なんで、バルタオルが必要なのかというと…
体を拘束するのに、バスタオルが必要なのです。
障害者(児)の専門歯科ということだから、その変は仕方ないのかもしれません…
健常の子なら、きっと我慢できることも、障害児になると我慢を出来ないですし、
大暴れになると手がつけられないでしょうから(笑)
受診が始まると、お医者さんの方で英語で話しかけてくれていました。
本人の好きな英語で話しかけてくれている。
「僕は外国人になりたいんです!」と息子は必死に訴えていました(笑)
昨日は、夜中の3時まで起きていて、そのため歯医者前までは、眠そうな顔をしていたし、実際に、寝ちゃってもいたんですが、共感してくれたのが嬉しかったみたいです。
歯医者なのに、
先生とイキイキ
凄く話してるー!!!
海外のキャラクター等の説明をしていました(笑)
それと、部屋中がぬいぐるみで満たされていることを延々と(笑)
やっぱ、そのことが、息子なりの自慢なのかもしれないです。
結果的には、無事に歯医者が終わりました。
次は3月にまた歯石を取りに来てほしいとの事で、ちょっと先になりますね。息子は「早くいきたいな」と歯医者なのに、拘束されてたのに…楽しみな様子(笑)
英語の進捗(英会話教室に行き初めてから)
また、びっくりしたことがありました。
昼間にドライブをしていた時に、英語の練習をしていたのです。
「外国人になりたい」と言う息子に対して、否定をしない程度で済ましてきましたが、最近の自分は「それならパパも外国人になってやる!一緒に英語を勉強だ!」と行き過ぎた肯定をしてきました(笑)
若干、やけくそ気味でもあるんだけど、
とことん付き合ってやろうじゃないかみたいな気持ちになって、
そんなことを自分も言っています。
そんなこんなで、今日は車の中で英語の確認をしたわけです。
何月と言う月を覚えられるように教えてきました。交互に英語を話します。一週間くらい前に、「月」を教えていたのです。
1月はパパ、2月は息子、3月はパパ…、のような感じで英語を話していく。
滑舌の悪い息子は、言い辛そうにしていることもある。
それでも、なんとなくでも言えることが大切で、「素晴らしい!」などと言いながら教えていました。
興味がありそうで興味がなかったりするので、
覚えられているところと覚えられてないところが、差が激しい印象です。
「何月」というのは、息子は強く興味を持ったところなのでしっかりと教えてきました。
二月嫌い。
だから、24ヶ月カレンダーとか作ってしまう息子。
そんな息子だから、「○月というのは、興味を持つだろう」ということで、英単語を教えてきました。
「興味の強いところから覚えさせてあげよう」
まんまとハマって、しっかり英単語を覚えることができました。記憶力には驚かされますが(笑)英語だけは本当にこだわりが強いし、前向き!どんなけ、日本が嫌なんだよ(大笑)

11月生まれだけど9月がお誕生日!「誕生日はいつも変更」
明日は息子の誕生日。
本当は11月の誕生日なんですが、11月は嫌いということで、自分が好きな9月8日にしています。
毎年毎年、本当の日にちで誕生日を祝う事はありませんが、その点は諦めています(笑)
ただ…
11月24日の本当の誕生日になると、祝うことを嫌がったりとかして、実際の誕生日会はできないのですが、そんなときは、少し寂しい気持ちになります。前なんて、別の日に設定したのに、その別の日さえ「祝うな」と怒りだしたこともあります。
「祝われたくないのに、祝う必要はない」のかもしれませんが、でも、やっぱ、なんか一年間の大切な日のワンピースが足らないような気がして、寂しい気持ちになるものです。
だって、僕の大好きな息子が生まれた365日分の1の日だから。
「自分の誕生日などよりも、その日の、息子が生まれた瞬間のその1日の方がよほどに大切」だからです。
仕方ないにせよ、やっぱ寂しいものは寂しいんだ…そんなことを思います。
明日は、「ケーキはいらない!」と言って、プレゼントを重要視。
ハッピーバースデーは歌えるかな?歌ったら怒らないかな?
娘も何かを作ってたな…喜んでくれたら良いんだけれど(笑)
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