〜3歳11か月の娘に数字を教えるために〜
娘は、興味のある恐竜の名前は1回で覚えるし、100種類くらい名前がわかります!
ですが、、、1〜6をまず教えることに一苦労。
数を教える時は、
︎1.2.3.4….とまず数えられること。
︎「1」という数字を「いち」と読めること。
︎物の数がわかること
(りんごが2個あるなど)
とりあえず、娘はたまに間違えるけど、1.2.3.4…となんとなく数えることはできる。
でも、数字を読むことができないです。
公文の数磁石を使って、まずは1〜6まで教えました。
6と9は混乱しそうだから、一段階目として6までにしました。
カルタ形式で、読み上げた数字の磁石をとる勝負をしましたが、、、いまいち。
間違えても気にせず、お手つきばかりです。
今日、娘がいつものようにお店屋さんごっこをしようと言いました。
娘のお店屋さんは、いつも恐竜しか売ってないんですけど、、、(笑)
そこで思いついたのが、お金として、その1〜6までの磁石を使いました。
「1」の磁石を渡したら、1個の恐竜がもらえる。
「3」の磁石を渡したら、3個の恐竜がもらえる。
そのルールで、一気に「数字の読み方」と「物の数と数字の一致」について教えてしまおう!という作戦でした。
意外と成功なのか、興味を持ちました。あくまで、勉強っぽくならないように、ちゃんとお客さんのふりをしながらやったら、だいぶ理解してきた気がします!
私も娘の毎日の恐竜屋さんごっこに、ただ付き添うのも疲れるし、、、
そのなかで娘が学んでくれるなら、私も耐えられる!
今日から3連休。
娘が楽しい恐竜屋さんごっこで数字を覚えてくれるなら、ママも頑張ろう。